34歳で新米パパになった男の奮闘記

男の子のパパになり早1年。趣味は車と音楽と(子育てといいたい)。趣味や育児について父親目線で書き連ねていきます。

虐待とは?精神的虐待について考える

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今日ワイドショーで、保育園で起こった虐待と思われるケースの取材が流れていました。今回のケースは精神的虐待を軽く見ている関係者の発言が気になりましたので、そのことについて書いてみたいと思います。

 

身体的虐待>精神的虐待?

テレビを付けっ放しにして色々やっていたため、じっくりと視聴していたわけではないのですが、保育士の声かけの音声は正直ひどいものでした。自分の子供にされていたらと思うと、かなり辛いものがあります。その中で、取材を受けた園長?の回答として、「身体的虐待は無かった」という答えがありまして、ふと「ん?」と思いました。

 

では精神的虐待はあったのだろうか。そしてこの園長の中では、精神的虐待と身体的虐待を比べて、身体的虐待のほうが重く、今回はそれが無かったので大丈夫です、という認識のような意図を感じました。

 

心のダメージはすぐに消せない

精神的虐待、主に声かけや態度によるプレッシャーなどがあると思いますが、心に与えるダメージって身体に受けるダメージと同様に捉えていく必要があると思います。傷ついた心の修復って、とっても難しいものですよね。トラウマって一言で括られるものではないと思います。まして、多感な幼児期にそんな経験をすると、その後の人生に大きな「悪影響」が出るとこは必至だと思います。反面教師にしていく余裕なんかないでしょう。失恋から立ち直る、失敗から立ち直るとは違いますよね。自分がされたことって覚えてるし、後々、自分でも他者に同じようにしてしまうこともあると思います。教育者として、今回トップの方々がそこまで考えていたとは思えないような事例でした。

 

保育士の方も大変だと思います。実際に、私も保育士と関わる仕事をしているので、保育士の給与面や、労働の大変さは常々感じています。でも、それと虐待は別なわけで。レストランで、めちゃくちゃ混んでるのを理由に、シェフが調味料の工程を省かないし、建築現場で工期が迫っているからって手抜きしたら大変なことになるし。

 

現場環境の改善が急務

保育士不足や経営もあって、黙認していたようなケースらしいニュースでしたが、トップがダメだと組織全体が腐っていく例だなと感じました。でも保育園は必要だし、みんな働きたいし。。例の有名になった保育園落ちたブログから、少しでもいろんなことが改善されればいいなと感じますが、まだまだ道は険しそうです。

 

自分の子育ても、身体的虐待と同様に、声かけなども慎重にして精神的虐待にならないように注意しないといけないなと思いました。