34歳で新米パパになった男の奮闘記

男の子のパパになり早1年。趣味は車と音楽と(子育てといいたい)。趣味や育児について父親目線で書き連ねていきます。

歯磨きを嫌がる幼児に役立つ、某特殊歯科さんのテクニック

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子供が離乳食〜今に至る普通食までを食べるようになり、歯磨きが必要になりました。しかしながら例に漏れず、歯磨きを盛大に嫌がります。そんな時に仕事でお世話になっている特殊歯科さんのテクニックを思い出し息子に使ってみると… 

 何故嫌がるのか

口の中に異物が入ってきたら誰だって嫌ですよね。特に歯ブラシは唇に触れた時にはチクチクした感触もあるので嫌がっているように思います。でも、歯磨きしないと虫歯になってしまうし、歯に食べかすが溜まっていくとお口の中が気持ち悪い。だから歯磨きしてあげなきゃ、という気持ちになります。でも、それは色々知識を得て成長してきた大人の考えであって、子供にはわからんのです。

 

某特殊歯科医のアプローチ方法

某特殊歯科さんに利用者さんの付き添いで同行したことが何度もあります。かなり重度の障害をお持ちの方に対しても、拘束などの手段を(極力)使わずに診療を進めていく姿を見て「ほ~~!!」と思いました。この特殊歯科さんではないところでは、やはりネットや麻酔などを使って動けないところをササっとやっていました。(これはこれで素早いし、丁寧でもあります。ひどい扱いをしているわけではない。)

この特殊歯科さんで行っていた歯ブラシ指導では、まず相手に歯ブラシを認識させます。指で触らせたり、ゆっくりと近づけ、またすぐに離します。そして、まず唇に軽く触れる程度に「チョンチョン」っと付けて、またすぐに離します。この際には、実際に声で「チョンチョン」と擬音を出していました。お口を開けさせる時も、無理やりではなく、少し開いたら、また閉めさせて、また開けさせて…を繰り返し、少しずつじっくり根気よくアプローチをしていました。上の歯の表面だけにチョンチョンして、次に少しだけ当てる時間を長くして、次にゆっくり一往復ぐらい動かして、、といった感じで、恐怖感を与えないようにしているのだと思います。少しでも怖いと感じたら、すぐに離して、また最初のアプローチからゆっくりと始めていました。

 

実際に、この特殊歯科さんの診療で大きく混乱している利用者さんを見たことがありません。自分の施設の方も、そうでない方もです。

 

恐怖心を取り除く。歯磨きは嫌なことじゃない!

さて、子供に歯磨きをし始めて、でも嫌がっていた時に、ふとこの特殊歯科さんのアプローチ方法を思い出しました。自分の場合は、「まずパパがシャカシャカ~」と言いながら、歯磨きをするフリをします。そうすると子供が笑顔で近づいてきました。その時に、「じゃあ次は〇〇くんの番、シャカシャカ~」と言って、軽く唇にツンツンとブラシを当ててみたところ、嫌がらない!「パパの前歯つんつん~」と言って、前歯にブラシを当てるフリをして、子供の前歯にブラシを当てると…嫌がらない!あ、上手く行くかも…と思いブラシを動かした瞬間に嫌がって逃げました。また振り出しから始めると、やっぱり笑顔で喜んでいます。お口の中にまでブラシが入っていくのはまだまだ難しそうです。

 

 親子で少しずつ成長していこう

なんか糸口が少し見えてきた気がします。このアプローチ方法はもしや!と思い、同じく頭を洗う時に嫌がるので、お風呂の際に導入してみました。シャワーを子供の目の前で頭からかぶり、「パパ、シャワージャぁ~~~~」とやってみたら

 

呆然としていました

 

こちらも、まだまだ道のりは遠そうですが、こういう時間、とっても大切なんじゃないかと感じています。歯磨きでお困りの皆様も是非、お試しください。